素晴らしいまちには、美しさがあります。
街並みそのものはもちろん、時間の重なり方や、そこに流れている空気感。
目に見えるもの、そうでないもの、さまざまな美しさがあるなかで、
このまちは、ひとつの合言葉のもとで歩みを進めてきました。
Beautiful Town, Beautiful People, Beautiful Life.
自然と先進性の調和を大切に、人と人とのつながりは強く。
スマートシティ化や新しいテクノロジーも時代に合わせて取り入れて。
そうやって革新を繰り返しながら、
このまちは、目指した美しさを一つひとつかたちにしてきました。
まちびらきから50年。
これからも、時代の先端を進みつづける素晴らしいまちになろう。
たくさんの美しさをいっしょに高め合っていこう。
その意思を新しい合言葉として示し、次への一歩を踏み出そうと思います。
Beautiful Ism
ここにあるすべてが、これからの美しいまちの代名詞へ。
さあ、泉パークタウンと次に行こう。
「泉パークタウン まちびらき50周年 前編」
「泉パークタウン まちびらき50周年 後編」
新コンセプト『Beautiful Ism』の発表と合わせて、泉パークタウンを象徴するタウンソングが完成しました。
開発前の山だった大地が、この50年間でまちの姿へと移ろい、やがて未来に向けて走り出すイメージがコンセプト。
エドワード・エルガーの『愛の挨拶』をベースに、作曲家の吉川和夫先生が現代版にアレンジ。
歌手のさとう宗幸さんが素敵な作詞を担当してくれました。
曲名は公募により泉パークタウンに住む小学生が考えてくれたものを採用しました。
そして演奏は、2023年に創立50周年を迎えた仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバー。
本楽曲は、テレビCMや各種イベント、タウン内施設のBGMや学校など、様々な場所で流れています。
笑顔あふれる Beautiful time
歓びに満ちた Beautiful life
Park town 私の Happy town
あなたの Dreaming town
大空に街は抱かれ
陽の光に輝く
花が揺れて街は歌い
風が生まれ踊る
森に聴く鳥の声
丘は木々の香り満ち
スミレ色の夕空は
朝の幸 招く
明日も会おう この街で
明日を語ろう この街で
〈制作スタッフ〉
音楽監修・編曲:吉川和夫
作詞・ボーカル:さとう宗幸
制作協力・演奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団
タウンソングに関するお問い合わせ先
「泉パークタウンサービス」
izumi-pts.co.jp/contact/