泉パークタウン/まちを知る

泉パークタウンの新しいまち
朝日 好評分譲中

泉パークタウン朝日街区

タウンプロフィール

泉パークタウン コンセプトスケッチ

まちを愛する心、まちを大切な財産として共有する心が50年100年と、泉パークタウンを育てていきます。

このまちに住むすべての人々がまちづくりの主役です。

一軒の家だけでなく、まちそのものを財産として共有する。そのため、住民自らがまちづくりに参加して一緒にまちを成長させていく。泉パークタウンのまちづくりはこのような「シビルライセンス」という理念に基づいて進められてきました。
親から子へ、子から孫へと受け継がれて50年100年の単位で評価されるまち。そんなまちに愛情を持ち、まちを良くしようという願う。このまちに住むすべての人々がまちづくりの主役であるという考え方を大切にしています。

たとえば、公園はまちのリビングルーム。

自然の色を見ながら、香りを感じながら暮らせるまち。四季の草花が咲き、折々の風物詩が楽しめるまち。泉パークタウンは自然の移ろいが感じられるまちです。それは、まちが季節という大きな時間の中で息づいている証。なかでも季節の花や樹木を植えた公園は、語らいはずむ潤いの空間となっています。多くの人々が集まる憩いの空間は人々が共有するリビングルームと言ってもよいでしょう。

訪れる方にも愛されるまちに。

「パークタウンは休日に遊びに行きたいまちだね。」という声をよくいただきます。リゾートライクな自然環境の中、生活提案型のショッピングモールや上質なおもてなしを提供するホテル、ゴルフ・テニス・乗馬等のスポーツ施設が揃い、特にセンターエリアはショッピング&カルチャーゾーンとしてにぎわいに満ちた空間となっています。私たちは、このまちに訪れる方にも“潤いの中の快適さ”をお届けしたいと考えています。

快適さを測る“スケール”があります。理想を追求した“大きさ”です。

規模から生まれてくる“ゆとりと潤い”を追求しました。

「パークタウンって、大きいよね。どこまで大きくなるの?」というイメージが強いのではないでしょうか。
開発総面積約1,030haという民間では全国最大規模のニュータウンです(※2015年12月現在)。泉パークタウンは、単にその規模の大きさを誇るのではなく、その規模から生まれてくる“ゆとりと潤い”を追求してきました。あるがままの自然を残した自然公園をはじめとして、緑豊かな公園などのパブリックな空間を多くすることで、生活に“ゆとりと潤い”をつくりだしています。一軒一軒の住まいにもゆとりを持たせたマスタープランは、ゆったりとした毎日の暮らしを描いているのです。

歩ける近さに施設が揃うスケール、ゆとりがあります。

泉パークタウンは、自然環境に恵まれているだけではありません。このまちに暮らす多くの人達に、“潤いの中の快適さ”をお届けするため、生活環境も整備しています。日常生活に必要な買物施設、学校、コミュニティ施設、公園などをバランスよく配置。しかも、自然を活かした緑道を設け、車道と人の歩く道をはっきりと分離するなど、住む人へのやさしさを形にしました。

住居ゾーン:学ぶ・集う・楽しむ/スポーツ・レクリエーションゾーン:憩う/インダストリアルパークゾーン:働く

まち全体の30%が緑地というスケール、潤いがあります。

私たちは、泉パークタウンを開発するにあたって、泉市(当時)および宮城県との間で「自然環境保全協定」を締結しました。それは、開発面積の30%もの緑地を確保するというものです。しかも、その自然はまち全体を緑のネットワークとして結び、そのネットワークの中に学校、公園、商業施設などを周辺環境と調和させながら配置。長い年月によってつくりあげられた緑の環境は、このまちに住む人達の人間性を育む資産として、これからもまちをナチュラルカラーに染めあげていきます。

愛されるまちには“ハーモニー”があります。“美しさ”を保つルールを。

“まちは共有の財産”だから。

共有の財産ともいえるまち並みを考える時、住まいと住まいはプライバシーを尊重しながらも、一体感のある関係でなければなりません。それぞれの敷地は、ゆとりを持って大きく、それでいて隣り合う住まいとの距離は、ほどよく確保したレイアウト。また、住まいごとの美観形成はもちろん、まち並み全体の統一した美しさを保つために、敷地と歩道の間に、セミパブリックスペースとして植栽帯を設けました。この緑の共有スペースはお住まいの皆様で結成されている管理組合で守り育てています。美しいまちづくりは、住まいという最小単位から大きく広がっていきます。

まちを愛する心を育てる、それが美しさ。

愛されるまちには、調和のとれた美があります。一邸一邸の住まい、それらが美しく連なるまち並み、住まいと調和を見せる街路など、様々な要素の集合体が奏でるハーモニーが大切です。泉パークタウンは、住まいと緑、住まいと道、住まいと住まいがそれぞれ理想的な関係で調和し、美しい絵のような風景をつくっています。
まちの景観を美しく彩る街路樹は、ハクモクレン、ハナミズキ、コブシなどが四季折々に多彩な表情を見せてくれます。住まいの周りにも、まち並みに緑のアクセントをつける緑道や植栽帯。人間環境に欠かすことのできない“潤い”を表現しています。

まちの美しさを永遠に ルールを決めました。

「パークタウンは、リゾートみたいだよね。どこに行っても心地いい。」と、驚かれる方も多いと聞きます。
まちの美しさをつくり、守り、育てるため、泉パークタウンでは、<建築協定>という独自の環境保全のルールをつくりました。道路からフェンスまで余裕をもたせたり、道路側に植栽を施すなど、“まちは共有の財産”という考えからのルールです。
このようなまちづくりの結果、1998年には「都市景観100選」に選ばれ(国土交通省・都市景観大賞審査委員会)、2013年には一貫した理念と総合運営・管理が認められ、三菱地所株式会社及び株式会社泉パークタウンサービスが公益社団法人日本不動産学会・業績賞を受賞しました。人と自然が調和する地域コミュニティの形成に配慮したまちづくりが高く評価されています。

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